7月14.15.16日の3日間にわたり今年度のJCI年次大会が千葉幕張にて開催されました。
来訪して頂いたたくさんの方々、ありがとうございました。
また、配付したケミカルバッグも好評を頂きありがとうございます。
また隣のコーナーでは学生たちによる熱いコンクリートの戦いが繰り広げられており、未来のコンクリート技術者達の様子に自然と期待が高まりました。
7月9日から7月11日の3日間、今年度のJCI年次大会が四国高松にて開催されました。
台風接近で開催が危ぶまれる中、ケミカル工事も出展し無事終了いたしました。今回の出展テーマは、「床版補修急速施工システム」「上面増厚床版剥離部補修システム」「リフレドライショット工法」の3点でした。
ブースにおいでになられた方々、天候のすぐれない中大変ありがとうございました。
下記記載のコンクリート工学(JCI)年次大会にて、講演会プログラムに参加いたしました。
今回講演した内容は、
「上面増厚工法施工後に劣化したRC床版の補修工法に関する開発」並びに「上面増厚工法施工後に劣化したRC床版の補修工法における振動および疲労に対する検証」の2点でした。
今後もこのようなプログラムを始めさまざまな場所にて有意義な講演が出来るよう日々努めてまいります。
記念すべき40期の研修先に選ばれたのは宮城県の石巻市です。
ガイドしてくださった語り部さんの臨場感あふれる説明に当時の光景が浮かびあがりました。
「まだ終わっていない、私達はあの時からまだ時が止まったままなんです。」
語り部さんの言葉がとても印象的でした。
震災を風化せず、微力ですが私たちも出来ることを探したいと思います。
石巻及び各被災地の完全復興をお祈りいたします。
毎年開催している社内技術発表会が今年も行われました。
最優秀に選ばれた方、おめでとうございます。
ケミカル工事はこのように今後も各社員、そして会社全体の技術レベルの向上に努めてまいります。